・定款
・貸借対照表・事業活動計画書・収支決算書
・R5年度 職員自己評価
情報公開
定款
貸借対照表・事業活動計画書・収支決算書
職員自己評価
R5年度自己評価 (R6.1)
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評価できる点は、研修の充実・各家庭との連携・保育記録の見直し・園児の健康管理・障害児保育と発達支援・給食と食育等があった。研修については多くの職員が学びの機会を持つことができ、園内研修も充実できた。今年度は乳児部で個別懇談を実施することができ、その他にも必要に応じて、子育て家庭の相談にも対応した。保育記録や保育計画においては今年度初めて一部、PC入力も試みた。PCの数が限られているので時間の作り方には課題が残っている。新型コロナウィルス感染症が5類に移行し4年ぶりに全世帯人数制限なしで、運動会を開催できたことも大きな成果で、全年齢の子どもたちの成長を沢山の父母・祖父母・保育者・関係者等で共有することができた。また縦割り保育、中学生の受け入れや世代間交流の再開など、人との関わりが持てるようになった。
検討課題としては①組織運営 ②人材の確保 ③災害時の対応の確認 ④グループ保育や少人数保育の工夫 があげられる。①開園50年を迎え、時代と共に少しずつ方針も変化し、長期的な計画を踏まえ今の保育を組み立てるように努力したい。②HPでの掲載の仕方を変更し、求人情報を発信する。③災害時の対応や役割分担、備蓄品の見直しなど、想定外の大きな災害にも対応できるように準備したい。④近隣に新しい住宅街が増え、園見学や入園希望者が多く、各クラスの園児数も多くなっている現状がある。どのクラスも少人数で過ごせるように工夫しているが、大きな改善方法も今後を見通して検討したい。