保育園の良いところ

自然がいっぱい ~自然の中で育ち合う~

風の子保育園には本園の園庭、分園の園庭の他、園舎の前には広い空地が広がっています。乳児はハイハイや歩行で探索活動を十分に楽しんだり、乳児はその時期ならではの虫や植物に触れたりと、全身で自然を感じ、思い切り遊ぶことができます。


広々としている遊び場が周囲にあることで、各クラスがそれぞれ戸外での活動を楽しめる空間が確保され、自由に遊ぶことができ、笑顔が増え、楽しい経験を積み重ねることで伸び伸びと育つことができます。

芝生の園庭

園庭には芝生が植えられており、気候が良い時には乳児クラスの子どもたちがのびのびと遊んだり、夏には裸足で芝生の上で水遊びをしたりと楽しんで遊んでいます。
また、年長クラスは月に1回スポーツクラブSETAの方を園にお招きしてサッカー教室を開催しています。

農園

本園と分園の間には保育園の農園があります。
桜、梅、レモン、ザクロなど様々な樹が植樹されており季節によってさまざまな顔を見せてくれるもの魅力の一つです。
春には子どもたちがサツマイモの苗を植え、秋に収穫。秋には大根の種を撒き冬に収穫します。収穫した農園の野菜は日々の給食で使用したり、大根のお漬物づくり(年長クラス)をしたりするなど子どもたちの食育にも役立てています。

空き地

保育園の前には広い空き地があります。
天気が良い時には広い空地を走り回り体をたっぷり動かして遊んでいます。
また、1年を通して様々な虫や草花が空き地で見ることができ、自然に触れる中で子どもたちの興味を広げることにもつながっています。